映画「心のパズル」
心のアナタは一人ですか?

映画「心のパズル」

5月23日(土)より新宿K's cinema他全国順次公開|矢野聖人、六角慎司、小沢まゆ、檜尾健太、川綱治加来、金田誠一郎、古谷朋弘、加藤あみ、佐伯日菜子、小松利昌、プロデューサー・脚本・監督:門脇重治、撮影:長谷部久和、照明:小川大介、録音:白川淳、美術:竹内公一  竹内悦子、ヘアメイク:吉森香織、スタイリスト:森内陽子、ラインプロデューサー:小関恭司、スチール:茶谷明宏、監督補・編集:前田直樹、グレーディング:山田祐太、サウンドデザイン:河村大、音楽:星吉紀(姫神)、宣伝美術:佐々島健、アソシエイトプロデューサー:山﨑歩、制作・配給:スタジオレヴォ、企画・製作:PagosS
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予告編(30秒)予告編(60秒)
予告編(30秒)予告編(60秒)
心は時に矛盾をはらむ
~解離性同一性障害を知るきっかけに~
人の心は得てして多面的なものである。その時々で異なる面が前に出てしまう、そんな心の複雑さに翻弄されながらも、自らと対峙して生きる人々の姿を描いたのが、本作『心のパズル』だ。
主人公・湯浅公彦を演じるのは、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」他、話題作・注目作への出演が続き、今後の活躍が最も期待される俳優の一人、矢野聖人。解離性同一性障害を患う柳本清役は、バイプレイヤー・六角慎司が複数の人格を見事に演じ分けた。その他、小松利昌、佐伯日菜子、小沢まゆら実力者が脇をかためる。
監督を務めたのは本作が業界デビューとなる門脇重治。脚本も自ら手掛け、実直な想いと高い熱量でキャスト・スタッフを突き動かし、長年抱き続けた映画製作の夢を現実のものにした。
解離性同一性障害(多重人格障害)を題材に、誰もが持つ心の多面性に焦点を当て、「本当の自分とは何なのか?」という問いを投げかける力作。
STORY
稽古場は怒号とともに修羅場と化し、気がつけば、心からあこがれていたはずの演出家・柳本清を力任せに何度も何度も殴っていた。

元舞台俳優の湯浅公彦は、そんな制御できない暴力的な“もう一人の自分”に悩みながら、今は探偵の仕事をしている。

ある日、同じようにパワハラを受けていた高山から、「あいつは多重人格者に違いないから、その証拠をつかんでくれ」と頼まれる。まさかという思いが強かった。しかし、調べてみると、そこには5年前とは別人のように変貌した柳本がいた。戸惑う公彦の脳裏に再び高山のあの言葉がこだまする−。
CAST

矢野聖人 Masato Yano

1991年、東京都出身。2010年に舞台『身毒丸』(演出:蜷川幸雄)の主演オーディションでグランプリを受賞。同年、ドラマ『GOLD』で俳優デビューを果たし、以後、話題作・注目作にコンスタントに出演。2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で演じた土岐頼純役が話題を呼び、2023年には映画『車軸』で主演を務める。主な出演作に、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズ(2019~2022/フジテレビ・映画)、ドラマ「王様戦隊キングオージャー」(2023~2024/テレビ朝日)、ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(2025/NHK)、ドラマ「終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-」(2025/関西テレビ・フジテレビ)、ドラマ「死ぬまでバズってろ!!」(2025/MBS)、などがある。

六角慎司 Shinji Rokkaku

1972年、東京都出⾝。1993年に演劇集団「ジョビジョバ」のメンバーとしてデビュー。2002年の「ジョビジョバ」活動休⽌後は俳優としてソロ活動を開始。以後、多数の話題作に出演し、個性的なキャラクターで作品を彩り続けている。主な出演作に、映画「ただいまって⾔える場所」(2026)、「初恋芸⼈」(2025)、「ヘルドッグス」(2022)、TV「放課後カルテ」(2024/⽇本テレビ)、「ビリオン×スクール」(2024/フジテレビ)、「ゼイチョー」(2023/⽇本テレビ)、「正直不動産」(2022/NHK)、「アトムの童」(2022/TBS)、「⽇本沈没ー希望のひとー」(2021/TBS)などがある。

小松利昌 Toshimasa Komatsu

1973年、⼤阪府出⾝。1999年に「劇団☆世界⼀団」(現「sunday」)に⼊団。俳優の他、コント師、造形師の肩書や温泉ソムリエの資格を持つ他、毎⽇放送「プレバト」でも多才な⼀⾯を披露している。主な出演作に、映画「劇場版 架空OL⽇記」(2020)、「決算!忠⾂蔵」(2019)、「忍びの国」(2017)、「シン・ゴジラ」(2016)、TV「らんまん」(2023/NHK連続テレビ⼩説)、舞台「⾳楽劇ポルノスター」(2026)、⾳楽劇「エノケン」(2025)、「ダブリンの鐘つきカビ⼈間」(2024)などがある。

佐伯日菜子 Hinako Saeki

1977年、奈良県出身。1994年に映画「毎日が夏休み」で主演デビューし、その年の日本アカデミー賞、山路ふみこ賞などで新人賞を受賞。1997年のTVドラマ「エコエコアザラク」や1998年の映画「らせん」で脚光を浴び、ホラーブームの牽引役として注目される。主な出演作に、映画「かぶと島が浮く日」(2026年)、「火喰鳥を、喰う」(2025)、「事故物件ゾク 恐い間取り」(2025)、「瞼の転校生」(2024)、「リゾートバイト」(2023)、TV「DOCTOR PRICE」(2025/読売テレビ・日本テレビ)、「仮面ライダーガッチャード」(2024/テレビ朝日)、「めぐる未来」(2024/読売テレビ・日本テレビ)などがある。

小沢まゆ Mayu Ozawa

1980年、熊本県出身。「少女~an adolescent」(2001)の主役オーディションを経て銀幕デビューを果たし、第42回テッサロニキ国際映画祭などで最優秀主演女優賞を受賞。その後、数々の作品に出演し、現在は女優業のみならずプロデューサーとしても活躍している。主な出演作に、映画「四月の余白」(2026)、「インビジブルハーフ」(2025)、「レイニーブルー」(2025)、「こいびとのみつけかた」(2023)、舞台「限りなく透明に近いブルー」(2025)、「白い病」(2024)、プロデュース作に、映画「ホゾを咬む」(2023)、「夜のスカート」(2022)などがある。

檜尾健太 Kenta Hinokio

1979年、大阪府出身。桐朋学園在学中から蜷川幸雄氏に師事する。2003年『流星』、その後『G-Friends』、『ふたりぐるーぷ』、『流星ウォーカー』と音楽ユニットを結成し、同時進行で俳優としても活動。主な出演作品に、映画「ROOKIES -卒業-」(2009)、「ごくせん THE MOVIE」(2009年)、「シン・ゴジラ」(2016)、「追憶」(2017)、TV「仮面ライダー555」(2003/テレビ朝日)、「坂の上の雲」(2009年/NHK)、「ルーズヴェルト・ゲーム」(2014/TBS)、相棒(2004年、2018年、2022年、2024年/テレビ朝日)などがある。

川綱治加来 Chikara Kawatsuna

1995年、東京都出身。子役として「エリザベート」、「モーツァルト!」など東宝ミュージカルに多数出演。13歳で子役を辞め、約10年のブランクを経て俳優活動を再開。主な出演作に、ドラマ「アカイリンゴ」(ABCテレビ)、Uber Eats TVCM、舞台「ハザカイキ」、中島健人1stシングルMV「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」などがある。ディズニーアニメ「おうこくのめいたんてい ミラ」(ニール王子役)、映画「ウエスト・サイド・ストーリー」(アイス役)、ファミリーマートサイネージ スターバックスPR動画のナレーションなど、声優としても活動中。
STAFF
門脇重治

プロデューサー・脚本・監督
門脇重治

Shigeharu Kadowaki
1957年、東京都出身。株式会社松屋珈琲店に勤務する傍ら、いつか自身で映画を撮りたいという目標を掲げ、制作資金を蓄え始める。退職後より本格的に映画製作に着手。『24人のビリー・ミリガン』(ダニエル・キイス著)を読んで以来、長年興味を持っていた解離性同一性障害(多重人格障害)を題材にした脚本『心のパズル』を入念なリサーチと度重なるリライトを経て完成。自らメガホンをとり、本作で脚本家&監督デビューを果たす。PagosS代表。

監督補・編集
前田直樹

Naoki Maeda
1977年、愛知県刈谷市出身。TVCMの制作進行としてキャリアをスタート。映画監督を志して渡英後、短編映画「Needlewood Antiques」をきっかけに、商業監督デビュー。英国での4年間の活動を経て、帰国後は日英バイリンガルディレクターとして、映画、テレビ番組、広告映像などで活躍。小津安二郎記念・蓼科高原映画祭グランプリほか、国内外の映画祭で受賞&入選歴を持つ。近年の代表作は『マリッジカウンセラー』(2022)、『21世紀のおじさん』(2021)など。日本映画監督協会会員。刈谷市広報大使。株式会社dnuof代表取締役。

音楽
星吉紀(姫神)

Yoshiki Hoshi(Himekami)
1978年、岩手県出身。音楽家・星吉昭が創始したソロユニット「姫神」を2004年に継承。楽曲制作、合唱曲制作、オーケストラ編曲、楽曲提供、プロデュース、コラボレーション、映像音楽、プラネタリウム音楽、ゲーム音楽、CM音楽など多方面の活動を展開。宮沢賢治の故郷、世界遺産平泉〜東北を活動拠点にコンサートやライヴで多くの人々を魅了している。東北〜日本の伝統文化と音楽の融合は、国内のみならず国外からも注目を集めている。平泉町観光大使。